報道発表
JKK東京×学校法人常陽学園
地域コミュニティ活性化に向けた連携協定を締結

令和4年12月23日
東京都住宅供給公社
東京都住宅供給公社
JKK東京と学校法人常陽学園(本部:東京都中央区、理事長:渡邊賢二、以下「常陽学園」)は、地域コミュニティの活性化及び学生の人材育成を目的とした連携協定を令和4年12月22日に締結しました。
この協定に基づき、常陽学園が運営する「東京医療学院大学」に隣接する多摩ニュータウン落合住宅(東京都多摩市)において、自治会との交流促進など地域活動を行う学生の入居を支援し、地域に根ざした活気あるコミュニティの形成を目指します。

締結式
左:学校法人常陽学園 理事長 渡邊賢二氏
右:JKK東京 理事長 中井敬三

連携スキーム
少子高齢社会が進展する中で、JKK住宅では、お住まいの方の高齢化による自治会活動への参加者減少など、地域コミュニティの活性化が課題となっています。
東京医療学院大学は、建学の精神である「人に優しく、社会に貢献できる人材の育成」をもとに、保健医療を通じて地域社会に貢献しようとする学生の成長をサポートしてきました。
このたび、東京医療学院大学に隣接している多摩ニュータウン落合住宅において、当連携協定を締結することで、学生の住環境を整備するとともに、地域住民との交流を通じて、学生の人材育成と地域コミュニティの活性化を共に目指します。
東京医療学院大学は、建学の精神である「人に優しく、社会に貢献できる人材の育成」をもとに、保健医療を通じて地域社会に貢献しようとする学生の成長をサポートしてきました。
このたび、東京医療学院大学に隣接している多摩ニュータウン落合住宅において、当連携協定を締結することで、学生の住環境を整備するとともに、地域住民との交流を通じて、学生の人材育成と地域コミュニティの活性化を共に目指します。
JKKは、これまでに学校法人昭和薬科大学(本町田住宅/町田市)、学校法人桜美林大学(町田木曽住宅/町田市)、学校法人日本社会事業大学(久留米下里住宅/東久留米市)と連携し、学生への居住支援を行っています。
既に入居している学生は、自治会が行う夏祭りや敬老会などの季節行事や団地内美化等の日常的な活動に参加することで、コミュニティが活性化するとともに、学生自身もコミュニティ活動を通じて豊かな社会経験を積み、成長しています。
既に入居している学生は、自治会が行う夏祭りや敬老会などの季節行事や団地内美化等の日常的な活動に参加することで、コミュニティが活性化するとともに、学生自身もコミュニティ活動を通じて豊かな社会経験を積み、成長しています。
所在地 | 東京都多摩市落合4-1-1ほか |
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管理戸数 | 1,060戸 |
専有面積 間取り |
43.82㎡から52.59㎡ 1LDKから3DK |
アクセス | 京王相模原線・小田急多摩線・多摩都市 モノレール「多摩センター」駅からバス 約5分「落合四丁目」下車徒歩3分 |

所在地 | 東京都多摩市落合4-11 |
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学部等 | 保健医療学部(リハビリテーション学科、看護学科) |
学生数 | リハビリテーション学科457名、看護学科358名(令和4年5月時点) |
アクセス | 京王相模原線・小田急多摩線・多摩都市モノレール「多摩センター」駅からバス約5分「東京医療学院大学前」下車すぐ |
建学の精神 | 「人に優しく、社会に貢献できる人材の育成」 |
教育理念 | ①ひとりひとりの患者さんと向き合い、その人の心に寄り添う「仁愛」を身につける ②保健医療の専門職として社会が抱える問題解決のための「知識」を身につける ③人体や障がいの成り立ちを学び、治療や回復のための具体的な「技術」を身につける |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前5-53-67 |
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設立 | 昭和41年4月1日 |
代表者 | 理事長 中井 敬三 |
事業内容 | ①賃貸住宅及び関連施設の管理事業、
建設事業 ②公営住宅等の管理受託事業 |
学校法人常陽学園の概要
所在地 | 東京都中央区八丁堀1-11-11 |
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設立 | 昭和25年4月 |
代表者 | 理事長 渡邊 賢二 |
学校 | 東京医療学院大学、専門学校東京医療学院、東京医療福祉専門学校 |
お問い合わせ
JKK東京 住宅総合企画部 住宅再生事業推進課

営業時間:月曜から金曜日 9時から18時 (土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
東京医療学院大学 大学事務局 学生生活支援課
※アドレスの(at)を@に置き換えた上、送信してください