【重要】コリンズ「工事実績データ(技術データ)」について
コリンズ(工事実績データ)の参照方法について、建築業種の例でご案内します。
(例)コリンズ「工事実績データ(技術データ)」(建築業種の場合)
技術者の実績としてのコリンズは「工事実績データ(技術データ)」(下図参照:コリンズ見本)欄の「工種」「工法・型式」欄(A)及び「延床面積」欄(B)が、公表事項(下図参照:公表事項見本)の6「技術点の評価方法(3)配置予定技術者の実績点の算定方法」における「同種/類似工事」の〔工種〕〔工法〕(A)と一致及び〔規模〕(B)以上であることが必要です。
図面等で延床面積が確認できても、コリンズの「工事実績データ(技術データ)」欄に数字が記載されていな場合、実績として認めません。
下記の例の場合、コリンズ「工事実績データ(技術データ)」欄の「工種」「工法・型式」欄が公表事項の〔工種〕〔工法〕が一致しており、且つ「延床面積」欄の数字(6,945㎡)が公表事項の類似工事の「〔規模〕延床面積」(4,326㎡)以上であるため、「類似工事の実績」に当たります。
※コリンズや公表事項の(B)欄は案件(業種)によって「建物延床面積」「工法毎の舗装施工面積」等、内容が変わります。

図面等で延床面積が確認できても、コリンズの「工事実績データ(技術データ)」欄に数字が記載されていな場合、実績として認めません。
下記の例の場合、コリンズ「工事実績データ(技術データ)」欄の「工種」「工法・型式」欄が公表事項の〔工種〕〔工法〕が一致しており、且つ「延床面積」欄の数字(6,945㎡)が公表事項の類似工事の「〔規模〕延床面積」(4,326㎡)以上であるため、「類似工事の実績」に当たります。
※コリンズや公表事項の(B)欄は案件(業種)によって「建物延床面積」「工法毎の舗装施工面積」等、内容が変わります。


お問い合わせ
入札・契約情報TOP
入札にあたって、大切なお知らせを掲載しています。必ずご覧ください。
入札
登録・変更・経審
各種様式・ダウンロード