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6中野駅前プロジェクト

現在、中野駅南口では中野二丁目地区市街地再開発事業と中野二丁目土地区画整理事業が一体的にすすめられており、中野住宅のあった敷地は再開発ビルが建ち、公園や道路、駅前広場が整備されます。中野住宅の建て替えをとおして、東京都住宅供給公社は新しい中野のまちづくりに貢献しています。

再開発事業前の中野駅南口(左)と整備計画図(右)

■建物概要
  (業務棟) (住宅棟) (合計)
敷地面積 約5,681㎡ 約4,400㎡ 約10,081㎡
建築面積 約4,350㎡ 約3,500㎡ 約7,850㎡
延べ面積 約49,700㎡ 約49,300㎡ 約99,000㎡
階数 地上 20階
地下 2階
地上 37階
地下 2階
 
最高高さ GL(※)+約117m GL(※)+約147m  

※GL(グラウンドライン又はグランドレベル)=地盤面

断面図(左)配置図(右)

工事進捗状況

最新

■ 令和6年2月、再開発ビルが竣工しました

再開発事業により、「中野駅南口地区地区計画」に定められた地区施設の一部が完成しました。地区の高低差に対応した2階デッキレベルの歩行者通路・広場等により、周辺地域とのネットワークに寄与するユニバーサルデザインに配慮した新たな歩行者動線が整備されています。
また、業務・商業・住宅・公共公益機能を集積した再開発ビルの開業による、中野駅南口の活性化とにぎわいの創出が期待されます。
引き続き、土地区画整理事業により、駅前広場の拡張整備や道路の新設及び拡幅等による公共基盤が整備されていく予定です。

 

過去の写真

■ 令和5年7⽉撮影

再開発ビルの外装⼯事が完了し、
タワークレーンが解体されました。
現在、内装⼯事を進めています。
(写真⼿前︓業務棟、写真奥︓住宅棟)
駅前広場整備のため、駅前の建物
解体⼯事も進められています。

 

■ 令和5年1月撮影

再開発ビルが上棟しました。
(写真手前:業務棟、写真奥:住宅棟)
現在、外装工事・内装工事を行っています。

 

令和4年2月末撮影

■ 令和4年2月末撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

建物の躯体工事が進んでいます。
業務棟(写真奥)は5階の高さまで立ち上がりました。

 

令和3年10月末撮影

■ 令和3年10月末撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

建物の躯体工事が進んでいます。

 

令和3年3月末撮影

■ 令和3年3月末撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

建物の基礎工事が始まりました。

 

令和2年10月末撮影

■ 令和2年10月末撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

現在、土工事と山留工事(※)を行っています。

※地下の基礎工事中に周辺の地盤や建物が崩れないよう、支えとなる構造物をつくる工事

 

令和2年7月撮影

■ 令和2年7月撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

再開発ビルの建設工事が進んでいます。

 

令和2年2月撮影

■ 令和2年2月撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

中野住宅の解体が完了しました。

 

令和元年9月撮影

■ 令和元年9月撮影
(写真提供:西松建設株式会社)

中野住宅の解体工事がはじまりました。

 

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お問合せ先

JKK東京<東京都住宅供給公社>
住宅総合企画部 事業開発課

TEL:03-3409-2261(代)

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