報道発表
【開催報告】多摩ニュータウンに新たな地域交流拠点が誕生!
地域住民と協働した新たな食堂や買い物スポットに約250名が来場
令和5年4月25日
東京都住宅供給公社
東京都住宅供給公社
「多摩ニュータウン愛宕第二住宅」※内に、新たな地域交流拠点である「コミュニティプレイスあたご」が、令和5年4月15日(土曜日)に誕生しました。当日は、地域のお住まいの方向けに内覧会を開催し、約250名の方が訪れ、大盛況となりました。
※JKK東京が建設・管理する一般賃貸住宅
地域にお住まいの方が運営する「あたご食堂」
内覧会では、地域にお住まいの方が運営する「あたご食堂」が開店し、地域にお住まいの方や大学生ボランティアが、来場された方におにぎりや豚汁などの軽食を振る舞いました。参加された方からは、「気軽に立ち寄れる場所ができてうれしい。」との声がありました。
新たな買い物スポットとなる物販コーナーには、新鮮な地場野菜から惣菜、日用品、駄菓子にいたるまで、多くの商品が並び、訪れた方々からは「周辺に買物できる場所がなかったので、とても助かる。これからも利用したい。」という声がありました。
新たな買い物スポットとなる物販コーナーには、新鮮な地場野菜から惣菜、日用品、駄菓子にいたるまで、多くの商品が並び、訪れた方々からは「周辺に買物できる場所がなかったので、とても助かる。これからも利用したい。」という声がありました。
コミュニティプレイス「あたご」外観
新たな買物スポット「物販コーナー」
JKKは、高齢化が進む多摩ニュータウンの活性化を目指し、同エリア内にある愛宕第二住宅の併設賃貸店舗を地域交流拠点として活用するため、令和2年7月に地域交流拠点の整備・運営事業者の担い手を公募し、一般社団法人コミュニティネットワーク協会(静岡県伊豆市、代表理事:渥美京子、以下「当事業者」)を選定しました。
新たな地域交流拠点である「コミュニティプレイスあたご」は、当事業者によって運営されます。
JKKは、地域にお住まいの様々な世代の方々が交流できる取り組みを、引き続き行ってまいります。
新たな地域交流拠点である「コミュニティプレイスあたご」は、当事業者によって運営されます。
JKKは、地域にお住まいの様々な世代の方々が交流できる取り組みを、引き続き行ってまいります。
左から、東京都議会議員 こいそ明氏、
多摩市長 阿部裕行氏、
JKK東京 理事長 中井敬三、
一般社団法人コミュニティネットワーク協会 理事長 渥美京子氏
新たな地域交流拠点誕生までのバックストーリーをYouTube公式チャンネルにて公開中!
https://youtu.be/lXwGiulCPZA
https://youtu.be/lXwGiulCPZA
営業時間 | 10時から20時 (※営業内容ごとに営業時間が変わります) |
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定休日 | 毎週水曜日、日曜日 |
営業内容 | あたご食堂、物販コーナー(食品、日用品、惣菜等)、子どもの居場所「ここ」、 デイルーム、日常生活のお困り事などの相談窓口、多摩ニュータウンPRコーナー |