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団地の自治会活動で学生が活躍!夏祭り特集
2023年9月26日掲載 落合住宅、久留米下里住宅、本町田住宅
JKK東京はJKK住宅の近隣に所在する大学と連携協定を締結し、学生の入居支援や住宅自治会との交流促進をサポートすることで、活気あるコミュニティの形成に取組んでいます。
今夏、学生が入居している3つの団地で夏祭りが開催され、入居学生が活躍しましたので、その様子をご紹介します。
今夏、学生が入居している3つの団地で夏祭りが開催され、入居学生が活躍しましたので、その様子をご紹介します。
7月22、23日 落合住宅で「第44回落合ふるさと夏祭り」が開催され、青空の下たくさんの人で賑わいました。祭りの事前準備から当日の設営、運営本部の手伝いを同住宅に入居している東京医療学院大学の学生がおこないました。
▲村田自治会長と入居学生の吉田さん、アブドアラーさん
▲落合中学校サマーコンサートの様子
▲子ども神輿の様子。子どもたちは大きな掛け声とともに神輿に括られたロープを引っ張りました
入居学生のコメント
- 「落合の皆さまの温かさや親しみやすさにとても助けられました。お祭りで経験したことを今後の生活にも活かしたいと思います。落合の伝統行事に関わることが出来て良かったです。」
自治会長のコメント
- 「学生たちは住民の皆さんと交流し溶け込めている。自治会は若い力を必要としているので、これからも頼りにしたい。」
久留米下里住宅では、8月5日、6日に夏祭りが開催され、入居している日本社会事業大学の学生が祭りを主催する自治会の運営側に携わり活躍されました。
また、祭り会場では東久留米市指定無形民俗文化財の下里囃子や地域のダンススクールの発表、盆踊りなどが催され、多くの人で賑わいました。
また、祭り会場では東久留米市指定無形民俗文化財の下里囃子や地域のダンススクールの発表、盆踊りなどが催され、多くの人で賑わいました。
▲受付を担当している学生の齊藤さん
▲迫力ある下里囃子が披露されました
▲太鼓の生演奏による盆踊りで盛り上がりました
入居学生のコメント
- 「もともと住んでいた地域のお祭りとは雰囲気が違って新鮮でした。地元ではお祭りに行くだけだったので、運営側として地域のお祭りに関わるのは初めてで、とても良い経験になりました。」
自治会長のコメント
- 「4年ぶりの夏祭りの開催は人手不足で苦労していたところ、学生たちが手伝ってくれてとても助かった。」
本町田住宅では、コロナ禍においても、自治会の皆さまの工夫とお住いの皆さまのご協力により、夏祭りが継続されてきました。
昨年開催されたイベント(納涼祭)の様子は、こちらの記事で紹介しています。
昨年開催されたイベント(納涼祭)の様子は、こちらの記事で紹介しています。
8月26日に開催された今年の夏祭りでは、入居する昭和薬科大学の学生が自治会の皆さまと一緒に焼きそばを振る舞い、開店早々から長蛇の列ができるなど、大盛況となりました。
▲焼きそば屋台を切り盛りする平田自治会長と学生の岩澤さん
▲自前のカメラで素敵な瞬間を納める学生の渡口さん
▲日が落ちてからは近隣の若草保育園の先生による和太鼓演奏が行われました
入居学生のコメント
- 「今年はヨーヨーや輪投げなど子ども向けの内容を増やしました。みんなとっても楽しんでくれていて嬉しいです。」
自治会役員の皆さまのコメント
- 「コロナウイルスの5類引き下げを受けて、カラオケや食べ物屋台を復活させより多くの方に楽しんでもらえてよかったです。学生には、ぜひこれからも一緒に自治会活動を盛り上げて欲しいと思います。」