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その他のこんな時

大雨・台風・地震等の災害時には、お客さまセンターの電話が大変混み合います。
下記の内容を参考に、ご自身でできる一次対応をお願いします。
 

火災警報器が鳴ったら

自動火災報知設備の警報が鳴ったら119番へ通報をして、可能であれば初期消火を行ってください。
「JKK東京お客さまセンター」への連絡もお願いします。
◎火が見える・煙が見える・臭いがある場合
  • 消防の指示に従って避難をしてください。

◎火や煙、臭いがない場合
  • 状況が分かるまで待機してください。
  • 消防が到着したら、消防の指示に従ってください。
※普段から避難通路を確保しておきましょう。
 

ガラスが割れた

【用意するもの】
  • 軍手・長袖・長ズボン・ほうき・ちりとり・スリッパ(できれば靴がより安全)
  • 粘着テープ(ガムテープ)・新聞紙・段ボール・ベニヤ板等
  1. ガラスの破片は鋭利で非常に危険です。応急措置をする時は、肌の露出を減らし長袖・長ズボンで軍手をはめ、室内でも靴やスリッパを履きましょう。小さなお子様がいる場合は、ほかの部屋など安全な場所に避難させてください。
  2. まず、大きな破片から集めます。ガラスの破片は新聞紙に包みダンボール等に入れてください。
  3. 次に細かい破片をほうきとちりとりで回収します。 (掃除機を使用する場合は、細かい破片の吸込みで故障する恐れがありますので注意が必要です)
  4. 粘着テープで、更に細かい破片を回収します。
  5. ガラスが割れ穴の開いた部分は、ダンボールやベニヤ板を使用し穴を覆うようにそっと当て、粘着テープで固定します。
※ガラスにひびが入っている場合は、そのひびに沿って粘着テープを貼り付けてください。
※普段からガラスに飛散防止フィルムを貼るのが効果的です。カーテンを閉めておくことでも屋内への飛散防止には効果があります。
 

雨漏り

  • 雨水が落ちる箇所に「新聞紙や雑巾」を敷き、その上に「バケツ」を置いて、床を濡らさないようにします。溜まった水が跳ねて水が飛び散ることがあるので、新聞紙や雑巾を敷いておくと安心です。
※雨が降っているときは防水工事ができませんので、自宅にあるもので応急処置をお願いします。
 

停電

  • あわてず落ち着いて行動しましょう。お部屋のブレーカーを確認し、落ちている場合は上げてください。復帰しない場合は周りのお部屋の状況も確認したうえで、代表の方から公社へご連絡ください。

  • (参考)東京電力ホームページ「電気がつかないとき」(外部リンク)
    https://www.tepco.co.jp/pg/consignment/for-general/trouble.html
 

水道管の凍結・破裂

  • 万一水道管が凍ってしまった場合は、気温の上昇により自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルを被せ、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。この時、熱湯をかけてしまうと、水道管や蛇口が破裂することがあります。
  • 水道管が破裂してしまった場合は、応急措置として水道メーター周りの止水栓を閉めて、JKK東京お客さまセンターにご連絡をください。
こんなときどうする?
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