報道発表
【JKK東京×明治安田厚生事業団】 高齢者の健康づくりとコミュニティ形成に関する共同研究協定を締結
令和8年1月30日
東京都住宅供給公社
公益財団法人 明治安田厚生事業団
JKK東京と公益財団法人 明治安田厚生事業団(東京都新宿区、理事長:生井 俊夫、以下「明治安田厚生事業団」)は、JKK住宅※やその地域にお住まいの方の健康増進とコミュニティ形成を目的とした共同研究に関する協定を令和8年1月30日(金曜日)に締結しました。
この協定に基づき、JKK住宅や地域にお住まいの方等(以下「お住まいの方等」という。)を対象として、明治安田厚生事業団が有する知見を生かした運動プログラムをJKK住宅のコミュニティサロン(集会室)等を活用して実施し、お住まいの方等の健康づくりの促進とコミュニティ形成を目指します。
※JKKが建設・管理する一般賃貸住宅

JKKでは、お住まいの方同士のコミュニティ活動のきっかけづくりなどに取り組む専門スタッフ「JKK住まいるアシスタント」を配置し、お住まいの方等が気軽に集える居場所づくりを進めてきました。
一方、明治安田厚生事業団は、高齢者向けオンライン運動プログラム「SOFT(Slow Online FiTness)」の開発をはじめ、長年にわたり健康づくり事業や研究を通じて地域保健福祉の向上に取り組んできました。
こうした背景から、このたび協定を締結し、両者の取組みを相互に連携させることにより、お住まいの方等の健康づくりを通じたコミュニティ形成と学術研究の振興への寄与を目指します。
(1)「SOFT」を活用した住民活動グループの立ち上げ及び継続支援
- JKK住まいるアシスタントが中心となり、お住まいの方等が気軽に参加できる健康づくりグループを形成
- 明治安田厚生事業団が専門知識やノウハウを提供し、講師手配や動画配信など運営面を支援
- JKK住宅のコミュニティサロンで「SOFT」を継続的に実施
(2)コミュニティ形成及び健康に関する事業評価
- アンケートやインタビュー調査を通じて、健康状態の変化やコミュニティ形成への効果を検証
- 明治安田厚生事業団がデータ分析を行い、学術的成果として発信
JKK住宅ではお住まいの方の高齢化や単身世帯の増加、また建替え時におけるお住まいの方の入れ替わりなどにより、お住まいの方同士がつながり、支えあうコミュニティ機能の低下が懸念されています。JKK住まいるアシスタントは、JKK住宅にお住まいの方の孤立解消と心地よく暮らせる住環境を実現するため、地域福祉と連携しながら、居場所づくりや交流のきっかけづくりを行う専門スタッフです。
「SOFT」は、準備体操、脳トレ、スロートレーニング、スローエアロビック®、整理体操で構成された45分間の軽体操プログラムです。シニアの健康づくりに効果的とされる筋力トレーニング・有酸素運動・バランス運動を組み合わせた複合的な内容で、運動指導の専門家が安全に配慮して開発し、プロの講師がオンラインで指導を行います。
※「スローエアロビック」は(公社)日本エアロビック連盟の登録商標です。

オンライン運動教室「SOFT」の活動風景
■ JKK東京(東京都住宅供給公社)
■ 公益財団法人 明治安田厚生事業団 概要
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 |
|---|---|
| 設立 | 昭和37年6月 |
| 代表者 | 理事長 生井 俊夫 |
| 事業内容 | 体力医学研究事業(体力医学研究所) ①国民の健康増進に資する調査研究および知見の普及啓発 ②若手研究者を対象とした健康科学研究助成 ウェルネス事業(ウェルネス開発室) ①健康づくりをサポートするプログラムの開発・提供・相談 ②健康づくりに関する普及啓発 |
| Webサイト | https://www.my-zaidan.or.jp/(外部サイトへ遷移します) |

