「LOVE for BABY」第4弾！子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクトに協賛 JKK東京×小田急エージェンシー×小田急電鉄

令和7年6月13日
東京都住宅供給公社

　JKK東京は、株式会社小田急エージェンシー（東京都新宿区　取締役社長：山口淳氏　以下「小田急エージェンシー」）が、小田急電鉄株式会社（東京都新宿区　取締役社長：鈴木滋氏　以下「小田急電鉄」）と連携して進めている、子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」の第4弾の取り組みに協賛します。
　小田急電鉄が運行する子育て応援車のうち1車両を、大人も子どももあったかい気持ちになるようJKKのイメージキャラクター「ユトジラ」でラッピング装飾します。

3号車内の装飾（イメージ）の写真
3号車内の装飾（イメージ）

1　ラッピング装飾の概要

掲出箇所	小田急電鉄5000形10両1編成の3号車（小田原方から3両目）
掲出期間	令和7年6月14日（土曜日）から1年間
装飾箇所	ベビーカー・車椅子スペースの床面及び壁面、各座席の袖仕切り、つり革の装飾
デザイン	JKKのイメージキャラクター「ユトジラ」を中央に大きく、JKK住宅※1、付帯設備（公園遊具、 EV充電器）を使って、子どもたちが作ったシール帳をイメージしたデザイン。車内で過ごす時間を楽しく、かわいいユトジラを知ってもらうきっかけに繋げます。 ※1　JKKが建設、管理する一般賃貸住宅

JKKのイメージキャラクター「ユトジラ」ラッピング装飾デザイン
ラッピング装飾デザイン

2　背景

　JKK住宅に入居を希望される方向けに、子育て世帯等優先申込制度、こどもすくすく割等、子育て世帯の支援策等を取りそろえ、JKKは子育て世帯を応援しています。
　また、近年のJKKの新築住宅は、東京都の「東京こどもすくすく住宅認定制度」※2の認定を数多く受けており、玄関ドアに指挟み防止機能や感電事故を防止するシャッター付きコンセント等、子どもの安全に配慮した設備を採用しています。さらに、共用部分にはコミュニティ形成のきっかけづくりの場となるコミュニティサロン（集会室）や、子どもを見守りながら遊ばせることができるキッズスペース等を備えています。
　こうした背景から、JKKは令和3年に小田急エージェンシーがスタートした子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」に協賛し、このたびの同プロジェクト第4弾においても、子育て応援の趣旨に賛同し、協賛します。
※2　居住者の安全性や家事のしやすさなどに配慮された住宅で、かつ、子育てを支援する施設やサービスの提供など、子育てしやすい環境づくりのための取組を行っている優良な住宅を東京都が認定する制度