報道発表
【JKK東京×小田急エージェンシー×小田急電鉄】
期間限定の特別イベントカー「子育て応援トレイン」を2月15日から運行します!
東京都住宅供給公社
JKK東京は、株式会社小田急エージェンシー(東京都新宿区 取締役社長:山口淳氏 以下「小田急エージェンシー」)と小田急電鉄株式会社(東京都新宿区 社長:鈴木滋氏 以下「小田急電鉄」)が連携して進めている、子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」の第3弾となる取組みに協賛しています。
このたび、当プロジェクト「子育て応援トレイン」の特別イベントカーとして、小田急電鉄が運行する10両1編成の全車両内において、子育て応援のメッセージを中吊りポスター等で令和7年2月15日(土曜日)から2週間にわたって掲出します。
・掲出箇所 小田急電鉄10両1編成(3094形)
・掲出期間 令和7年2月15日(土曜日)から2月28日(金曜日)
①中吊りポスター(B3W)
子どもの成長を見守る中で親が感じる苦労や喜びを通して、現在子育てに奮闘している親たちに応援メッセージを届けます。
②ドア横ポスター(B3)
JKKは都内に約7万戸のJKK住宅(JKKが建設、管理する一般賃貸住宅)を提供しており、主に子育て世帯を対象とした住宅入居に係る支援メニューを紹介します。
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
JKKは、JKK住宅に入居を希望される方向けに、子育て世帯等優先申込制度やひとり親世帯向けの支援策等を取りそろえ、子育て世帯を応援しています。
また、近年のJKKの新築住宅は、東京都の「東京こどもすくすく住宅認定制度」※の認定を数多く受けており、安全に配慮して玄関ドアに指挟み防止機能や子供の感電事故を防止するシャッター付きコンセント等を採用しています。さらに、共用部分にはコミュニティ形成のきっかけづくりの場となるコミュニティルームや、子どもを見守りながら遊ばせることができるキッズスペース等を備えています。
こうした背景から、JKKは令和3年から小田急エージェンシーがスタートした子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」に協賛し、このたびの同プロジェクト第3弾においても、子育て応援の趣旨に賛同し、協賛しています。
※ 居住者の安全性や家事のしやすさなどに配慮された住宅で、かつ、子育てを支援する施設やサービスの提供など、子育てしやすい環境づくりのための取組を行っている優良な住宅を東京都が認定する制度
[参考]JKKの子育て応援の一例
(1)子育て世帯等優先申込制度(ファミリーウィーク)
先着順募集を行う住宅のうち、子育てに適した住環境として、JKKが定めるお部屋(居室が2室以上あるお部屋)について、対象世帯の方は募集公開から7日間優先的にお申込みいただけます。
(2)こどもすくすく割
JKK住宅の市部の一部のお部屋を対象に子どもが18歳になる年度の末日まで、または入居から3年間、毎月の家賃を20%割引します。また、ひとり親世帯を対象に契約始期日から1か月間の家賃を無料にします。
(3)子育て世帯 住まい相談窓口
JKK住宅に関する子育て支援メニューや各自治体と連携した入居者募集情報などを提供します。