報道発表
「多摩ニュータウン松が谷住宅」における地域交流拠点がオープン
施設内部のお披露目やマルシェなどオープニングイベントを開催
令和4年7月14日
東京都住宅供給公社
東京都住宅供給公社
JKK東京は、コミュニティ活性化に向けた取組強化の一環として、高齢化が進む多摩ニュータウン松が谷住宅に併設している賃貸店舗(約928㎡)を地域交流拠点に転換することとし、令和2年7月に地域交流拠点の整備・運営事業者を公募して一般社団法人コミュニティネットワーク協会(静岡県伊豆市、代表理事:渥美京子、以下「当事業者」)を選定しました。
この度、当事業者が、地域交流拠点である「コミュニティプレイスまつまる」の令和4年7月23日(土曜日)オープンに先立ち、オープニングイベントを以下のとおり開催します。
開催日 | 令和4年7月17日(日曜日) |
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場所 | 多摩ニュータウン松が谷 「コミュニティプレイスまつまる」内 及び広場 (八王子市松が谷11-6) |
時間 | 12時から17時 |
内容 | 施設内部のお披露目(トークイベント、体験会等) 多摩地域のお店などによるマルシェ など |
参加条件 | 申込不要でどなたでも参加可能です |
周辺地図
多摩ニュータウン松が谷住宅の周辺はJKK住宅のほか都営住宅やUR賃貸住宅が建ち並ぶエリアで、当該エリアのJKK住宅は昭和51年に入居を開始し、入居開始から半世紀近くが経過し、お住まいの方の高齢化が進んでいます。
この状況を踏まえ、JKKは多摩ニュータウン松が谷住宅において所有する賃貸店舗を活用した地域交流拠点の整備・運営事業者を公募し、当事業者を選定しました。
地域に根差した地域交流拠点とするため、当事業者が主体となり、地域住民とのワークショップの開催や、内装工事への住民参加の呼びかけなど、地域を巻き込んだ開設準備を進めてきました。
この状況を踏まえ、JKKは多摩ニュータウン松が谷住宅において所有する賃貸店舗を活用した地域交流拠点の整備・運営事業者を公募し、当事業者を選定しました。
地域に根差した地域交流拠点とするため、当事業者が主体となり、地域住民とのワークショップの開催や、内装工事への住民参加の呼びかけなど、地域を巻き込んだ開設準備を進めてきました。
地域住民とのワークショップの様子
地域交流拠点の名称である「コミュニティプレイスまつまる」の「まつまる」も、地域住民の方からの応募で決定し、「まつがや×あつまる」という思いが込められています。 「コミュニティプレイスまつまる」には、多様な世代・世帯の方々が利用できるコミュニティカフェ、健康維持や地域交流のためのスペースなど、様々な機能を持ったスペースが設けられます。
施設内部の様々な機能をもった間取り
住民参加による内装工事の様子