報道発表
カーボンニュートラル実現のため北区のJKK住宅に実質再生可能エネルギー電力を導入
令和4年10月31日
東京都住宅供給公社
東京都住宅供給公社
JKK東京は、カーボンニュートラル実現のためCO2実質排出ゼロを目指し、北区のJKK住宅(JKKが所有・管理する賃貸住宅)であるコーシャハイム田端テラスの共用部分※1において、実質再生可能エネルギー※2による電力を、令和4年9月末から導入しました。
※1 駐車場灯を除く
※2 小売電気事業者が、再生可能エネルギーが持つ環境的な価値を与えられた「非化石証書」を購入することによって、CO2排出量を実質ゼロとした電気。
JKKは、令和4年6月に実質再生可能エネルギーを供給する小売電力事業者を公募し、令和4年7月に東京ガス株式会社を選定し、同社とコーシャハイム田端テラスの共用部分を対象とした3年間の電力供給業務委託契約を締結し、同社によるサービス「さすてな電気ビジネス」※3を導入することとしました。
※3 東京ガスの電力供給サービス名称。
〇詳細はこちら https://home.tokyo-gas.co.jp/power/sustainable/index.html (外部サイトへ遷移します)
※3 東京ガスの電力供給サービス名称。
〇詳細はこちら https://home.tokyo-gas.co.jp/power/sustainable/index.html (外部サイトへ遷移します)
主に化石エネルギーからなる電力を実質再生可能エネルギー電力へ転換することにより、当該電力の供給期間である3年間で、CO2の排出量を約30.6t相当量削減できる見込みです。
これは、樹木が光合成によって吸収する量に換算すると、3年間で2,188本分のCO2相当量※4となります。
JKKは、今後も事業活動を通じ、環境負荷軽減へ取組んでまいります。
※4 CO2排出量:(使用量/kWh)×(令和2年度全国平均の二酸化炭素排出係数0.433kg-CO2/kWh)から算定
〇樹木(スギの木)換算:(CO2排出量)÷14kg-CO2/年/本(林野庁ホームページ参照)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/gwc/gwc_002.html (外部サイト)
これは、樹木が光合成によって吸収する量に換算すると、3年間で2,188本分のCO2相当量※4となります。
JKKは、今後も事業活動を通じ、環境負荷軽減へ取組んでまいります。
※4 CO2排出量:(使用量/kWh)×(令和2年度全国平均の二酸化炭素排出係数0.433kg-CO2/kWh)から算定
〇樹木(スギの木)換算:(CO2排出量)÷14kg-CO2/年/本(林野庁ホームページ参照)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/gwc/gwc_002.html (外部サイト)

所在地 | 北区田端5-13-13 |
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アクセス | JR山手線・京浜東北線「田端」駅 徒歩7分 JR山手線「駒込」駅 徒歩10分 東京メトロ南北線「駒込」駅 徒歩13分 |
管理開始年 | 平成29年3月 |
戸数 | 71戸/1棟 |
構造 | 鉄筋コンクリート造/6階 |
WEBサイト | コーシャハイム田端テラス 特設サイトはこちら |

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JKK東京 公社住宅事業部 公社管理課

営業時間:月曜から金曜日 9時から18時 (土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
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東京ガス株式会社 リビング営業部


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