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みんなのコミュニティづくりを応援します
高齢者のデジタルデバイド解消を支援「スマートフォンに関する相談及び交流の場」
2023年11月17日掲載 トミンハイム南大沢東
八王子市にあるJKK賃貸住宅「トミンハイム南大沢東」のコミュニティサロン(集会所)では、2023年9月1日から2024年3月15日まで、毎週金曜日の午後1時30分から午後4時30分に、「スマートフォンに関する相談及び交流の場」を開催しています。
※デジタルデバイドとは…情報通信技術の利用のための能力等における格差のこと
「スマートフォンに関する相談及び交流の場」 は、地元の地域包括支援センター「八王子市高齢者あんしん相談センター南大沢」が、東京都デジタルサービス局の「高齢者のQOL向上のためのデジタル活用支援事業」を活用し、JKK住まいるアシスタントと連携を図りながら、高齢者の交流のきっかけづくりに取り組んでいます。
※JKK住まいるアシスタントとは、住宅内のコミュニティサロン(集会所)を活用した入居者同士のコミュニティ活動のきっかけづくりなどに取り組む専門スタッフのこと
この取組は、スマートフォンのアドバイザーがファシリテーター(進行役)となり、スマートフォンの使い方に関する「会話中心の場づくり」を目的としています。取材当日は、その前段階として、アドバイザーが高齢者一人ひとりに寄り添って、スマートフォンに関する相談や基本的な操作を教えていました。参加された方は「トークアプリを使いたい」「カメラで写真を撮りたい」など、やりたいことを積極的に伝え、熱心に相談をしていました。
この交流の場では、令和6年3月までの期間中、ゲームアプリや健康アプリを活用したプログラムも実施し、参加者同士の交流機会を創出する予定です。
また、この場を活用して、参加者の交流を促進するための、「JKK住まいるアシスタントによる工作体験」や、高齢者が安心して生活ができるよう、必要な支援への結び付けを目的とした、八王子市高齢者あんしん相談センター南大沢による、情報提供や健康相談・介護相談等も可能な「ほっとひといきスペース」を10月から開始しました。
JKK東京では、今後もこうしたコミュニティのきっかけづくりに取り組んでまいります。
この交流の場では、令和6年3月までの期間中、ゲームアプリや健康アプリを活用したプログラムも実施し、参加者同士の交流機会を創出する予定です。
また、この場を活用して、参加者の交流を促進するための、「JKK住まいるアシスタントによる工作体験」や、高齢者が安心して生活ができるよう、必要な支援への結び付けを目的とした、八王子市高齢者あんしん相談センター南大沢による、情報提供や健康相談・介護相談等も可能な「ほっとひといきスペース」を10月から開始しました。
JKK東京では、今後もこうしたコミュニティのきっかけづくりに取り組んでまいります。