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みんなのコミュニティづくりを応援します

自衛消防訓練を実施しました

2022年11月11日掲載 コーシャハイム中野フロント

令和4年10月30日(日曜日)、中野区所在の「コーシャハイム中野フロント」において、自衛消防訓練を開催しました。
当住宅は、令和元年11月から管理を開始し、入居者参加型の自衛消防訓練を実施するのは今回で3回目となります。

今回の自衛消防訓練では、同住宅の入居者を始め、近隣町会の役員の方々、また中野区の桃園区民活動センターの職員の方々など、総勢約30名の皆さまにご参加いただき、中野消防署員による水消火器を使った「初期消火訓練」、「消火栓の説明」、「119番通報訓練」、「AEDの取扱訓練」、フロントスタッフ(管理員)による「防災設備の説明」を行いました。

年に1回実施する自衛消防訓練では、「初期消火訓練」、「AEDの取扱訓練」、「防災設備の説明」等を毎年度繰り返し行い、知識の定着を図ることを目的としていますが、訓練がマンネリ化するといった側面もあります。

そこで、防災意識の高い入居者の方からいただいた要望を踏まえ、今回の訓練には「消火栓の説明」を新たに盛り込みました。普段何気なく目にするものの、触れる機会のない消火栓について、消防署員の方から用途や使用方法等を教えていただき、参加者の皆さまも興味深く聞き入り、積極的に質問をされていました。

また、当住宅では、防災監視盤を使って館内放送を行える設備が備わっています。今回は、その放送設備を使用し、フロントスタッフが放送訓練を行い、入居者の皆さまも災害時には館内放送がどのように流れるか認識する良い機会になったと思います。
当社では、今後も新しい試みを取り入れ、有意義な自衛消防訓練にしていきたいと考えております。
今回、ご参加いただいた皆さま、また中野消防署員の方々、本当にありがとうございました。
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