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みんなのコミュニティづくりを応援します

大学生による団地コミュニティの活性化!
~桜美林大学と地域連携イベントを開催~

2021年11月30日掲載 町田木曽住宅

「木工 & おもちゃ遊び体験」ワークショップの様子

桜美林大学とJKK東京では、令和2年3月に地域コミュティの活性化と学生の人材育成を目的とした連携協定を締結し、桜美林大学東京ひなたやまキャンパスの近隣に所在する町田木曽住宅において、自治会との交流促進など地域活動を行う学生の入居を支援し、地域に根ざした活気あるコミュニティの形成に取り組んでいます。
この取り組みの一環として、10月17日(日曜日)、23日(土曜日)、24日(日曜日)に主に町田木曽住宅にお住まいの方を対象に、団地内の集会施設「町田木曽会館」において、大学生による地域イベントを開催しました。当日は、お子様からお年寄りまで多くの方にご参加いただき、大盛況となりました各イベントの様子をご紹介します。

10月17日(日曜日)器楽演奏会(同学群音楽専修 松岡邦忠ゼミ)

学生6人によりトランペット、ホルン、サックスなどでクラッシック作品や懐かしい唱歌などを披露され、イベントに参加された方々は美しい音色に目を細めていらっしゃいました。卒業を控えた四年生の学生も出演し、コロナ禍で演奏の機会が限られる中、貴重な思い出になったとのことです。
 

10月23日(土曜日)寄席(落語研究部 地獄家独眼鉄さん)

落語を2席披露していただき、終始笑いに包まれていました。イベントに参加された方からは「コロナで都内の寄席に行けなかったので久しぶりに楽しめました」、「若いのにとても面白い落語でした。頑張ってください」等のお声をいただきました。
 

10月24日(日曜日)「木工 & おもちゃ遊び体験」ワークショップ(同学群ビジュアル・アーツ専修 林秀紀ゼミ)

2歳から12歳までの子供たちが参加し、工作では「木のペンダントづくり」を行い、おもちゃ遊び体験では学生が考案、制作したおもちゃで遊んでいただきました。イベントに参加された方からは「子どもが自分で考え、自主性をもって参加できて良かった」、「子どもと一緒に作業ができ、学生さんが楽しく話しかけてくれて親しみが持てた」等のお声をいただきました。 参加した方々と学生が会話する様子も見られ、幅広い年代の方が交流する活気のあるイベントとなり、学生にとっては練習や研究の成果を発揮できる貴重な場となりました。
 
今後も当公社は桜美林大学をはじめとした団地周辺地域の大学と連携し、地域の活性化に向けて協力して取り組んでいきます。

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