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みんなのコミュニティづくりを応援します
興野町住宅のコミュニティガーデンで「じゃがいも掘り」イベントを開催
2025年12月26日掲載 興野町住宅
令和7年12月7日(日曜日)、足立区のJKK住宅「興野町住宅」でコミュニティガーデンイベントを開催しました。
イベント当日は、住宅にお住まいのご家族が参加し、冬の畑で「じゃがいも掘り」を楽しみました。土の中から大きなじゃがいもが現れるたびに子どもたちの歓声が上がり、ご家族同士で声を掛け合いながら収穫を進める、和やかな光景が広がりました。

さあ、じゃがいもを探そう!

かわいい小さなじゃがいも見つけた!

「とれたよ!」その瞬間が思い出に

親子で力を合わせて収穫

じゃがいもたくさん掘れたね!

みんなの成果が箱にどんどん集まってきました

こんなにたくさん掘れました!
今回のイベントでは、収穫したじゃがいもの中から「一番大きいと思う一個」を各ご家族で選んでいただき、最後にみんなで重さを計測して一等賞を決定しました。会場は「どのじゃがいもが重いかな?」と笑顔と歓声に包まれ、参加者全員が楽しいひとときを過ごしました。
また、みんなで掘ったじゃがいもは、最後にお持ち帰りいただき、収穫の喜びを分かち合う場ともなりました。今回のじゃがいも掘りを通じて、コミュニティガーデンならではの交流が生まれました。

いちばん大きいじゃがいもはどれ?ドキドキの計測タイム

重さくらべで一等賞!おめでとう!

最後は、家族ごとに順番でお好きなおみやげを選んでもらいました
JKKは、これからもコミュニティガーデンを通じて、暮らしをちょっと楽しくするつながりを育み、地域のコミュニティをより豊かにしてまいります。
興野町住宅は、昭和33年に誕生した住宅です。JKKでは当住宅を「建替えエリア」のA号棟街区と「長期活用エリア」のB・C号棟街区に分け、建替えと長期活用を組み合わせることで、多様な暮らしのニーズに寄り添う住まいを提供しています。
建替えエリアでは、令和4年にA街区を「カーメスト興野町」として再生しました。一方、B・C号棟街区は既存の住棟を活かした「長期活用エリア」とし、住宅の魅力を残しながら暮らしを支えています。
この「長期活用エリア」には、団地のコミュニティを育む場として「コミュニティガーデン(菜園)」を整備しています。58区画の「区画菜園」では、お住まいの皆さんが季節の野菜づくりを楽しみ、「共同菜園」では近隣小学校の児童が学びの場として活用しています。こうした取組を通じて、JKK住宅にお住まいの方同士や地域の方々との間で、様々な交流が生まれています。








