- JKK東京
- 当社の取組
- みんなのコミュニティづくりを応援します
- コーシャハイム臨海町二丁目「集会室オープンデー」開催!
みんなのコミュニティづくりを応援します
コーシャハイム臨海町二丁目「集会室オープンデー」開催!
2025年8月21日掲載 コーシャハイム臨海町二丁目
令和7年7月24日(木曜日)、江戸川区のJKK住宅「コーシャハイム臨海町二丁目」のコミュニティサロンにて、「集会室オープンデー」※が開催されました。
※「集会室オープンデー」は、コーシャハイム臨海町二丁目住宅自治会が主催する定期的なコミュニティ活動で、毎月1回開催されています。ボードゲームやあやとり、お手玉、けん玉などの昔遊びに加え、工作などを通じて、地域の皆さんが気軽に集い、交流できる場となっています。
当日は、ダンボール製のモルックを使ったゲームやボードゲーム、カードゲーム、夏休み工作にぴったりのサンドアートやステンドグラス風アート工作など、子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムが用意されました。
特にダンボール製モルックのゲームでは、的を狙って倒すシンプルながらも戦略性のあるルールに、参加者たちは夢中になって取り組んでいました。順番を待つ間も応援の声が飛び交い、笑顔と歓声に包まれた楽しい時間となりました。


ボードゲームでは「三目ならべ」が人気を集め、参加者同士で知恵を絞りながら楽しく交流する姿が見られました。さらに、カードゲームも行われ、世代を問わず楽しめる内容となっていました。


工作コーナーでは、サンドアートとステンドグラス風アートに多くの方が参加し、時間をかけてじっくりと取り組みながら、それぞれが素敵な作品を完成させていました。



サンドアートでは、水色・黄色・ピンク・白の鮮やかな色合いを使って、透明な容器に色砂を重ねて模様を作る作品づくりが行われました。参加者の方はそれぞれの感性で色の組み合わせを工夫しながら、夏らしい素敵な作品を仕上げていました。
ステンドグラス風アート工作では、クリアファイルに下絵をなぞりボンドと麻紐で立体感を出したあと、アルミホイルを重ねて絵柄を浮き上がらせるという本格的な手法で制作されました。仕上げに色画用紙とリボンを加え、細部まで工夫された作品づくりが行われました。



このイベントは、コーシャハイム臨海町二丁目住宅自治会が主催し、JKK住まいるアシスタント、みどりの郷福楽園、なごみの家葛西南部、民生・児童委員、臨海町二丁目自治会、東京福祉専門学校、東京都立紅葉川高等学校、江戸川区立清新第二中学校の皆さまのご協力のもと、地域のつながりを深める場として開催されました。
参加者は14名で、そのうち5名が入居者の方でした。また、近隣の住宅からも入居者の方が参加され、地域を越えた交流の輪が広がりました。
さらに、ボランティアとして参加してくれた学生のお友達も遊びに来てくれ、会場は一層にぎやかな雰囲気となりました。
当日は、地域の学生ボランティア14名がイベント運営をサポートしてくれました。東京福祉専門学校こども保育科から3名、東京都立紅葉川高等学校の1年生が3名、江戸川区立清新第二中学校からは3年生の5名と1年生の2名、そして東京医薬専門学校からは3年生の1名が参加してくれました。若い世代の協力により、会場は活気に満ち、参加者との温かな交流が生まれていました。
JKK東京は、入居者や地域の皆さまがつながり、笑顔になれるイベントを企画し、これからも地域のつながりを深めるコミュニティづくりを推進してまいります。