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世代を超えて笑顔に!ダンボルック交流イベントを開催

2025年8月15日掲載 カーメスト大蔵の杜

 令和7年7月22日(火曜日)、世田谷区のJKK住宅「カーメスト大蔵」のマルチサロン和みにて、JKK住まいるアシスタント主催による交流イベントとして、「和み処(なかよしひまわりの会)」のシニア世代のメンバー7名と、「大蔵ふたば保育園」の4歳児クラスの園児8名が参加するダンボルックイベントを開催しました。

 

 この「和み処(なかよしひまわりの会)」は、令和5年に始まった「涼み処」から発展し、地域のシニア世代の方が集い、交流を深める場として毎月1回活動を続けています。

 今回のイベントは、カーメスト大蔵の杜 マルチサロン和みにてダンボール製のモルック※を使用して実施されました。まずは投げ方やルールの説明から始まり、参加者は練習を通じて力加減やコツをつかみながら、ゲームに臨みました。

 ※モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、木製(今回はダンボール製)のピンをめがけて棒を投げ、倒れたピンの本数や番号で得点を競うゲームです。ルールがシンプルで、年齢を問わず楽しめることから、近年日本でも注目されています。

 

 シニア世代チームと園児チームによる対戦形式で行われたゲームは、回を重ねるごとに上達し、接戦となる場面も多く、会場は大いに盛り上がりました。敵味方関係なく「がんばれ!」という声援が飛び交い、応援や歓声が絶えず、温かい雰囲気に包まれました。

 園児たちは元気いっぱいにダンボール製の棒を投げ、真剣な表情でゲームに取り組む姿が印象的でした。倒れたピンの数をみんなで一緒に数えながら点数を確認し、得点係のJKK住まいるアシスタントに「何点だったよ!」と教えてくれる場面もあり、協力しながら楽しむ姿が見られました。

 最終的なスコアは4対4の引き分けとなり、勝敗を超えた笑顔の交流が生まれました。終了後には、「またやりたい!」「次は勝ちたい!」といった声も聞かれ、楽しい思い出となったようです。

 

 JKK東京は、入居者や地域の皆さまがつながり、笑顔になれるイベントを企画し、これからも地域のつながりを深めるコミュニティづくりを推進してまいります。
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