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JKK町田木曽住宅でイベントを開催!
10周年を迎えた「DANCHI Caravan in 町田山崎~つながる防災祭~」
2025年3月27日掲載 町田木曽住宅

▲ ステージイベントでは、地元のバンド、ダンスチーム、桜美林大学 声楽ゼミの学生によるパフォーマンスなどが披露され、大いに盛り上がりました。
JKK東京は3月8日(土曜日)・9日(日曜日)の2日間にわたり、UR都市機構が主催する「DANCHI Caravan in 町田山崎~つながる防災祭~」(以下「DANCHI Caravan」)に参画し、JKK町田木曽住宅を会場としたイベントを開催しました。
DANCHI Caravanは、JKK町田木曽住宅に隣接するUR町田山崎団地で開催されている「防災」をメインテーマとしたイベントで、JKK東京は昨年度に引き続き2度目の参画となりました。
イベントでは、防災に関する体験のほか、飲食店や物販などのブースが軒を連ね、お子さんから高齢の方まで多くの方が来場されました。
加えて8日(土曜日)には、イベントの開催10周年を記念したセレモニーも開催されました。JKK町田木曽住宅・UR町田山崎団地の自治会長や商店会長など地域にゆかりのある皆さまが登壇し、10周年を祝うとともに、今後の地域防災の取り組みなどについて意見交換をする機会となりました。

▲ 停電の備えとして、電気自動車の電気を活用するデモンストレーションを行いました。JKK東京の電気自動車から供給した電気を使ってお湯を沸かし、そのお湯でスープを振舞いました。

▲ JKK町田木曽住宅にはヤマト運輸が運営する「ネコサポステーション 町田木曽」があり、ヤマト運輸の給電車の電気を使って自治会が炊き出しを行いました。防災訓練をしながら、ネコサポステーションと電気自動車についても知っていただくよい機会となりました。

◀ 10周年記念セレモニー後のトークコーナーでは、住宅の垣根を超えて地域全体で防災に関して取り組みたいことなどの話題で盛り上がりました。
(左から)山崎団地名店会 会長 綾野氏、山崎団地自治会 会長 佐藤氏、町田木曽名店会 会長 相澤氏、町田木曽住宅自治会 会長 田中氏
(左から)山崎団地名店会 会長 綾野氏、山崎団地自治会 会長 佐藤氏、町田木曽名店会 会長 相澤氏、町田木曽住宅自治会 会長 田中氏

▲ JKK町田木曽住宅には桜美林大学の学生が入居しています。今回のイベントでは、その入居学生が所属する桜美林大学のアート系サークル「はやおサークル」とのコラボが実現し、作品の販売やステージイベントを行いました。

▲ はやおサークルが運営する音楽レーベル「はやお(んがく)レーベル」によるステージでは、音楽ユニット、バンド、弾き語り、DJと様々なジャンルのパフォーマンスが披露されました。
JKK東京は、これからも地域にお住まいの皆さまや団体の皆さまとの連携を図り、様々な地域活動を通じて、活気あるコミュニティの形成を目指してまいります。
UR町田山崎団地を会場として行われたイベントの開催報告に関しては、下記よりご覧いただけます。
・UR都市機構ホームページ
https://www.ur-net.go.jp/news/20250324_touchin_machida.html