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みんなのコミュニティづくりを応援します
【堀江住宅】地域コミュニティ活動のご紹介
2025年2月18日掲載 堀江住宅
江戸川区所在のJKK住宅「堀江住宅」のコミュニティサロン(集会所)において週1回活動している「堀江くらぶ」をご紹介します。主な活動内容は、トランプやかるた、将棋、折り紙、工作、グランドゴルフなど好きなことを楽しまれています。
また、月2回、江戸川区の職員主導の認知症体操をされており、さらには、メンバーの誕生日会を月に1回開催しています。誕生日会では、お誕生日月の方に出身地や堀江地域のお住まい歴などのインタビューを行ったり、好きな歌を歌ったりされています。
また、月2回、江戸川区の職員主導の認知症体操をされており、さらには、メンバーの誕生日会を月に1回開催しています。誕生日会では、お誕生日月の方に出身地や堀江地域のお住まい歴などのインタビューを行ったり、好きな歌を歌ったりされています。

堀江くらぶの皆さんと代表者の松永さん(前列右から二番目)。
松永さんは、お誕生日会などで皆さんに盆踊りを教えてくれているそうです。
松永さんは、お誕生日会などで皆さんに盆踊りを教えてくれているそうです。
取材にお伺いした日は、JKK 住まいるアシスタントによる防災イベントを行っており、この日は15名の方が参加されていました。毎回恒例のラジオ体操を終えると、メンバー同士で堀江住宅近隣であった詐欺被害や不審者情報などの情報交換をされていました。
その後、「防災かるた」や「防災すごろく」など、遊びを通じて楽しみながら防災の知識を深めるとともに、防災対策について改めて考えるきっかけとなるイベントでした。

災害伝言ダイヤルの練習

防災かるた

防災すごろく
この活動を始めたきっかけは?
2023 年8月にJKK 住まいるアシスタントが堀江住宅のコミュニティサロン(集会所)で開催した「涼み処」というイベントをきっかけに活動を始めました。会を始めたときは、当初は8名ほどでしたが、現在では約20 名のメンバーで活動を行っています。
活動をやっていてよかったことは?
毎週顔を合わせることで、メンバーの些細な変化に気づくことができ、認知症などの早期発見に繋がっています。また、地域包括支援センターの職員による相談室が開催され、困りごとを気軽に相談できる場があって嬉しいという声があります。
今後も、みんなでお互いを見守り、助け合いながら元気に過ごしていきたいと思います。
JKKでは、今後もコミュニティサロンを活用したコミュニティのきっかけづくりに取り組んでまいります。