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みんなのコミュニティづくりを応援します

からだぽかぽか指圧体験

2024年3月11日掲載 小金井貫井住宅

和紙を使ったポチ袋や楊枝入れを作っている画像
小金井貫井住宅のコミュニティサロン(集会所)では、小金井みなみ地域包括支援センターとJKK住まいるアシスタントが2か月に1回「認知症カフェ」を開催しています。今回は、「認知症カフェ」に参加されたみなさんに、日本赤十字社東京都支部のご協力により、指圧体験や和紙の工作をしていただきました。
※「認知症カフェ」は、認知症のある方やそのご家族、地域住民など、誰もが気軽に集える「憩いの場」となっています。
今回指圧をしてくださったのは、東京都指圧救護赤十字奉仕団の方々で、イベント会場などでチャリティー指圧を行っているほか、新潟県中越地震や東日本大震災のときには被災地で避難されている方々へ指圧を実施し、避難生活の疲れを癒す活動をされています。
指圧体験の画像1
指圧体験の画像2
一人ひとりの身体の不調に合わせて、それぞれ10分ほど指圧を体験していただきました。今回はボランティアでしたが、参加された方から「お金を払ってでも毎週受けたいわ」という声や「いつもは冷たい身体がぽかぽかして別人の身体になったみたい」といった声が聞かれ、体験後に明るくなった顔色やイキイキとした表情が印象的でした。

指圧体験をお待ちいただいている間に、地元小金井市で活動されている小金井市赤十字奉仕団の方々から、和紙を使ったポチ袋や楊枝入れの作り方を教えていただきました。ポチ袋を型紙どおりにハサミで切るのがなかなか難しかったようで、初めのうちは苦戦されていましたが、慣れてくると「私、こんなに作ったわ」とたくさんのポチ袋を披露してくださる方もいました。

ご協力いただいた日本赤十字社東京都支部のみなさま、本当にありがとうございました。
JKKでは、今後もコミュニティサロンを活用したコミュニティのきっかけづくりに取り組んでまいります。

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