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コーシャハイム平尾一周年記念イベント

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コーシャハイム平尾一周年記念イベント

2018年7月31日掲載 コーシャハイム平尾

地域に「交流の輪」を広げよう!


2018年6月3日(日曜日)コーシャハイム平尾(稲城市)で開催された「コーシャハイム平尾一周年記念イベント」についてご紹介します。
コーシャハイム平尾は、2017年5月のオープン以来、地域交流レストラン「こもれビレッジひらお」を中心に、町会や地域にお住まいの皆さん、商店の方々などのご協力をいただきながら、コミュニティの拠点として多くの企画やイベントを開催してきました。このたび、オープン一周年を記念して、地域への日頃の感謝の気持ちと共に、「地域の交流の輪」をもっと広げていきたい!そんな想いのもとに当イベントが企画されました。

今回のイベントでは、お子さまから高齢者の方々まで、幅広い年代へ向けて、趣向を凝らしたプログラムが企画されました。併設している「あいクリニック平尾」の宮本先生による人気の企画「笑いヨガ」では、沢山のお客さんでホールは満員に。「ワーッハッハッハ」という笑いのリズムと呼吸法を使って、伸びをしたり、隣の方とハイタッチをしたり。初めての人同士でも、一緒に笑うと心の距離が近づきます。ホールが、熱気と一体感に包まれました。

笑いヨガは誰でも参加できます 
詳しくは記事の最後をご覧ください!

地域の工務店さんは、廃材を再利用した木工教室を開催。子ども向けのプログラムでは、キッズスペースを使って、稲城市のマスコット「なしのすけ」と一緒にパパやママ、お子さんたちが歌とダンスで大にぎわい。お琴の発表会では、コーシャハイム平尾を運営する株式会社やさしい手の森田支配人が入居者の方、地域の方とお琴の三重奏を披露しました。歌声喫茶では、「リンゴの唄」など懐かしの名曲を皆さんで歌いました。


お天気に恵まれたこともあり、たくさんの人が来場した一周年記念イベント。レストランとコミュニティホールが一体となる空間の利点を生かして、来場者の方が自由に行き来し、お食事やアクティビティを楽しんでいました。初めて来られた地域の方にとっては、ホールやレストランの活用方法を知っていただき、今後も足を運んでいただくきっかけとなったのではないでしょうか。

イベントを主催したやさしい手の森田支配人に伺います。

大盛況のうちに閉会となったイベントでした。イベントを終えた感想はいかがですか?
(森田支配人)たくさんの方が来場され、地域の方に講師や出演の協力をしていただき、地域とのコラボレーションが出来たと思います。また、連携先である「あいクリニック平尾」の宮本先生やスタッフの協力があってこそのイベントだったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。一方、コミュニティルームを開放して空間を利用したり、屋台ブースをもっとお客さんから見えやすい位置にするなど、次回の課題も見えてきました。

お琴の三重奏はどのようにして実現したのでしょうか?
(森田支配人)2月下旬から、サービス付き高齢者向け住宅の入居者の方にお琴を習い始め、「発表の場があると良いね」と話していたところ、このイベントの企画が立ち上がりました。そこに、地域の方も参加していただく流れとなり、今回の発表会が実現しました。考えてみると、知らず知らずのうちに、私自身が地域交流を形成する一部分となっていたのかなと思います。



支配人ご自身が、楽しみながら地域交流を体感されたのですね。
最後に、コーシャハイム平尾の今後の展望をお聞かせください。

(森田支配人)今後も、様々な世代の方が自然と集まれるような空間作りを目指していきます。やはり、小さなお子さん連れのご家族などがいらっしゃると、入居者のみなさんも生き生きとされるようです。地域の保育園とのコラボレーションなど、趣向を凝らした取り組みを検討していきます!

編集部よりお知らせ

「笑いヨガ」ファンの要望にお答えして、7月より『平尾笑いクラブ』が結成されました。
毎月第二土曜日、コーシャハイム平尾1階の地域交流レストランにて、どなたでも無料で宮本先生と「笑いヨガ」を楽しめます!
詳しくは、あいクリニック平尾のブログ~梨と柿のふるさと日記~http://kawakita-tama-ai.jp/blog/aiclinic-hirao/ をご覧ください。
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