報道発表
【JKK東京×小田急エージェンシー×小田急電鉄】
子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」第3弾に協賛
東京都住宅供給公社
JKK東京は、株式会社小田急エージェンシー(東京都新宿区 取締役社長：山口淳氏 以下「小田急エージェンシー」)が、小田急電鉄株式会社（東京都新宿区 社長：星野晃司氏 以下「小田急電鉄」）と連携して進めている、子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」の第3弾となる取組みに協賛します。
小田急電鉄が運行する子育て応援車のうち1車両を、JKKのイメージキャラクターである「ユトジラ」を活用してラッピング装飾し、JKK住宅※1における子育て応援の取組みを紹介します。
※1 JKKが建設・管理する一般賃貸住宅
JKK東京 イメージキャラクター ユトジラ
1 協賛の概要
（1）内容
「ユトジラ」を活用して、小田急電鉄が運行する子育て応援車（3号車）のうち1車両を「JKK東京のおうちでイラスト探しゲーム」でラッピング装飾し、JKK住宅におけるの子育て応援の取組みを紹介します。
（2）期間
令和6年3月26日（火曜日）から令和7年3月25日（火曜日）の1年間
3号車内の床面装飾
2 背景
JKKは、JKK住宅に入居を希望される方向けに、子育て世帯等優先申込制度やひとり親世帯向けの支援策等を取り揃え、子育て世帯を応援しています。
また、近年のJKKの新築住宅は、東京都の「東京こどもすくすく住宅認定制度」※2の認定を数多く受けており、安全に配慮して玄関ドアに指挟み防止機能や子供のいたずら等による感電事故を防止するシャッター付きコンセント等を採用しています。さらに、共用部分にはコミュニティ形成のきっかけづくりのため、多目的に利用できる「マルチサロン和み（集会室）」や、子供を見守りながら遊ばせることができる「キッズスペース」を設置しています。
こうした背景から、JKKは令和3年に小田急エージェンシーがスタートした子育て中のパパ・ママを応援するプロジェクト「LOVE for BABY」に協賛し、このたびの同プロジェクト第3弾においても、子育て応援の趣旨に賛同し、協賛します。
※2 居住者の安全性や家事のしやすさなどに配慮された住宅で、かつ、子育てを支援する施設やサービスの提供など、子育てしやすい環境づくりのための取組を行っている優良な住宅を東京都が認定する制度
[参考1] JKKの子育て応援の一例
（1）子育て世帯等優先申込制度（ファミリーウィーク）
先着順募集を行う住宅のうち、子育てに適した住環境として、JKKが定めるお部屋（居室が2室以上あるお部屋）について、対象世帯の方は募集公開から7日間優先的にお申込みいただけます。
（2）こどもすくすく割
KK住宅の市部の一部のお部屋において、ひとり親世帯を対象として、子どもが18 歳になる年度の末日まで、または入居から3年間、毎月 の家賃を20％割引します。
（3）近居であんしん登録制度
親族の近くでの生活を希望する方に、優先的にご希望のお部屋を紹介する登録制度です。
[参考2]過去の新築住宅のプレスリリース（令和6年2月7日）
新築賃貸住宅「カーメスト石川台」の募集を2月22日（木曜日）から開始
東京こどもすくすく住宅認定を取得＆ 一部の専有部分を除き、敷地内全体を完全禁煙化
