昭和薬科大学×JKK東京　地域インターンシップ
JKK町田木曽住宅で昭和薬科大学生によるイベントを開催しました！

JKK東京は、学校法人昭和薬科大学(以下「昭和薬科大学」という。)と連携協定を締結し、学生の入居支援や地域の皆さまとの交流促進を行っています。
 
昭和薬科大学では「地域インターンシップ」と題し、学生と町田エリアで活動している地域の団体とを繋ぎ、学生が地域活動を体験できる取り組みを実施しています。（運営：一般財団法人町田市地域活動サポートオフィス^※1）
 
今回、JKK東京もこの地域インターンシップに参加し、学生が活動する団体を選ぶ「マッチング会」で、“団地”や地域の多世代交流に興味があった宮﨑さん（薬学部5年生）と矢部さん（薬学部3年生）の2名とマッチングし、地域活動を行いました。
 
インターンシップでの活動内容は、各団体と学生で自由に決めることができるため、JKK東京の住まいるアシスタント^※2も交えて学生と話し合いを重ね、どなたでも気軽に楽しめ、参加者の交流の機会を生むことをテーマにイベントを開催することとしました。
会場はJKK町田木曽住宅の「ネコサポステーション 町田木曽」とし、イベントの企画やチラシの作成など、学生主体で準備を進めていきました。

JKK東京では今後も、大学や住宅にお住いの皆さまのご協力のもと、様々な地域活動を行い、地域に根ざした活気あるコミュニティの形成を目指してまいります。

※1「町田市地域活動サポートオフィス」
町田市を拠点に、まちの困りごとに取り組む組織・人のサポートやコーディネートを行う団体
（地域インターンシップホームページ）
https://machida-support.or.jp/news/internship_shoyaku2023/（外部リンク）
 
※2「JKK住まいるアシスタント」
JKKの賃貸住宅にお住まいの高齢者等の方から寄せられるさまざまなご相談への対応や、住宅内のコミュニティサロン（集会所）を活用した入居者同士のコミュニティ活動のきっかけづくりなどに取り組む専門スタッフ。