報道発表
JKK東京は「子育てサポート企業」として
厚生労働省の「くるみん」認定を取得しました
令和6年12月17日
東京都住宅供給公社
東京都住宅供給公社
JKK東京は、仕事と育児の両立支援への積極的な取組により、厚生労働省の「くるみん」認定を令和6年11月26日(火曜日)に取得しました。

写真はイメージです
くるみん認定とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、仕事と育児の両立を支援する「子育てサポート企業」を、厚生労働大臣が認定する制度です。育児休業等取得率や両立支援のための制度整備など、一定の基準を達成することで認定を受けることができ、認定を受けた企業の証が「くるみんマーク」です。
JKKは、全ての社員が安心して働ける職場環境を実現するため、時間外労働の削減、年次有給休暇を取得しやすい職場づくりを進めるとともに、仕事と育児の両立を支援する育児休業等の取得を積極的に促進しています。 また、くるみん認定の審査対象期間の始期(令和3年10月1日)から現在までに、新たに以下3つの取組を開始し、両立支援制度のさらなる充実を図っています。
[新たな取組]
①育児のための時短勤務の適用期間を、小学校4年生の始期に達するまで拡大 ②時差出勤(始業・終業時刻)の選択可能な区分を、従来の3区分から試行的に7区分まで拡大 ③在宅勤務制度を新たに整備
JKKは、今後も社員の多様な働き方を支援し、全ての社員が安心して働ける職場環境の実現を目指して、取り組んでまいります。