報道発表
JKK東京による子育て世帯を対象とした2つの新サポート
「子育て世帯 住まい相談窓口」を開設&ひとり親世帯向けを対象に初月家賃を無料に
令和6年11月21日
東京都住宅供給公社
JKK東京は、子育て世帯の住まいさがしをサポートするため、令和6年12月より「子育て世帯 住まい相談窓口」を新たに開設します。また、ひとり親世帯の入居に係る初期費用を軽減するため従前の「こどもすくすく割」※制度を拡充し、初月家賃を無料とし、子育て世帯のサポートを強化します。
※市部の一部のお部屋を対象に、子どもが18歳になる年度の末日まで、または入居から3年間毎月の家賃を20%割引する制度
(1)「子育て世帯 住まい相談窓口」の開設
開設日 | 令和6年12月2日(月曜日) |
---|---|
営業時間 | 9時30分から18時まで(定休日:日曜日・祝日・年末年始) |
専用ダイヤル | 03-3498-9068 |
対象者 | 子育て世帯 |
特徴 | 主にJKK住宅に関する子育て支援メニューや各自治体と連携した入居者募集情報などを提供します。 |
(2)「こどもすくすく割」を拡充し、初月家賃を無料に
適用開始日 | 令和6年12月1日(日曜日)入居申込分から |
---|---|
対象者 | ひとり親世帯 |
拡充内容 | これまでの対象住戸の家賃20%減額に加えて、契約始期日から1か月間の家賃を無料にします。 |
対象住戸 | 市部20住宅の4・5階のお部屋 |
近年、子育て世帯の方の住まいに対するニーズは多様化しており、子どもの成長に合わせた間取りや子育てしやすい環境の整備など、様々なニーズが高まっています。
JKKは、こうしたニーズに応えるため、従来から実施している子育て世帯を対象とした家賃割引や優先申込等の優遇制度のサポートに加えて、子育て世帯の住まいに関する情報を提供する「子育て世帯 住まい相談窓口」を新たに開設することとしました。
一方で、東京都が行った調査※によると、ひとり親世帯が現在困っていることについて、6割弱の世帯が「家計」と回答しており、経済的なサポートが必要とされています。
JKKは、こうしたひとり親世帯への経済的サポートを更に強化するため、従来から実施している一部の住宅において家賃を減額する「こどもすくすく割」の制度を拡充して、ひとり親世帯を対象とした住まいの初期費用を軽減し、新規入居日から1か月間の家賃を無料とします。
※東京都福祉保健局(現:東京都福祉局)「令和4年度 東京都福祉保健基礎調査」
JKKは、こうしたニーズに応えるため、従来から実施している子育て世帯を対象とした家賃割引や優先申込等の優遇制度のサポートに加えて、子育て世帯の住まいに関する情報を提供する「子育て世帯 住まい相談窓口」を新たに開設することとしました。
一方で、東京都が行った調査※によると、ひとり親世帯が現在困っていることについて、6割弱の世帯が「家計」と回答しており、経済的なサポートが必要とされています。
JKKは、こうしたひとり親世帯への経済的サポートを更に強化するため、従来から実施している一部の住宅において家賃を減額する「こどもすくすく割」の制度を拡充して、ひとり親世帯を対象とした住まいの初期費用を軽減し、新規入居日から1か月間の家賃を無料とします。
※東京都福祉保健局(現:東京都福祉局)「令和4年度 東京都福祉保健基礎調査」