多世代が織りなす異文化交流イベントを江戸川区清新町で7月29日に開催
スタンプラリーに参加して景品をゲットしよう！

　近年、当住宅では外国籍の入居者が増えており、入居者の約3割を占めています。以前は入居者同士の交流が多くありましたが、コロナ禍により、交流機会が減少しました。
　コロナ禍に活動を開始したJKK住まいるアシスタント※は、コミュニティ活動団体等の活動を支援し、コミュニティ形成に取り組んでいます。
　今般、自治会へのヒアリングを行ったところ、外国人入居者との交流機会を持ちたいとの声があり、それを踏まえて外国人入居者も取り込んだコミュニティ形成を目的として、自治会の協力のもと、JKK住まいるアシスタントが中心となり、イベントを開催することとしました。
　イベントの開催にあたっては、地域の葛西消防署、葛西消防団、なごみの家 葛西南部の方々や東京福祉専門学校、都立紅葉川高等学校の学生ボランティアの皆さんにご協力いただきます。

※JKK住まいるアシスタントとは、住宅内のコミュニティサロン（集会所）を活用した入居者同士のコミュニティ活動のきっかけづくりなどに取り組む専門スタッフのこと。