親子マジック教室を開催

今回のイベントは、長年、都内各所において、ボランティアによりマジックを披露されている村山さんをお招きし、企画の段階からJKK住まいるアシスタントが関わり、マジックを通じた親子間のコミュニケーションの時間や子育て世帯同士の交流機会の創出を目的として開催しました。

事前にマジック教室に参加される親子を募集し、当日は7歳から8歳のお子さんと保護者の方が来場されました。

まず、村山さんの自己紹介の中で披露されたマジックに参加されたお子さん、保護者の方とも心を奪われ、その後、マジックの道具をお子さん自身の手で作成していく過程では、時折、保護者の方がお手伝いをしながらも、短い時間で立派にマジック道具を完成させました。

また、村山さんから演技指導やテクニックなど細かい指導をしていただき、笑顔で帰られるお子さんの姿が非常に印象的でした。参加されたお子さんからは、「教えてもらったマジックが成功してよかった。家族や友だちに披露したい。」「マジック教室は初めての体験だったので、とても楽しかった。」というお声をいただきました。

 

トミンハイム鑓水では、入居者や近隣住民を中心としたコミュニティが形成され、今回のイベントも令和5年3月29日（水曜日）から令和5年4月2日（日曜日）にコミュニティサロン（集会所）で開催された「おかえり文化祭」のコンテンツの1つとして開催したものです。今後も、トミンハイム鑓水を含めた地域全体で良好なコミュニティが育まれるよう、JKK東京はハード・ソフトの両面から支援してまいります。