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「団地のさつまいもプロジェクト」でツル返しを実施~秋の収穫に向けて深まる交流~

2026年10月15日掲載 興野町住宅

 令和8年8月23日(日曜日)、足立区のJKK住宅「興野町住宅」のコミュニティガーデンで、「団地のさつまいもプロジェクト」の活動の一環として、さつまいものツル返しを行いました。

 このプロジェクトは、さつまいも栽培を通じて住宅内や地域で交流するきっかけをつくることを目的としており、令和8年6月に活動グループ「いもっこぐらし」を立ち上げて活動を開始しました。これまで、グループのメンバーが協力して苗植えや水やり、草取り、生育状況の確認などに取り組んできました。

さつまいも栽培 写真①

 当日は、カーメスト興野町にお住まいの方や地域の方など13名が参加しました。ツル返しとは、地面に伸びたツルから新たな根が張るのを防ぎ、さつまいもに栄養が行き渡るようにするための作業です。参加者は畑一面に広がったツルを丁寧に持ち上げ、声を掛け合いながら手分けして返していきました。

さつまいも栽培 写真②
さつまいも栽培 写真③
さつまいも栽培 写真④

 作業の合間には、それぞれの区画で育てた野菜を交換したり、育てている植物について話したりするなど、さつまいもづくりをきっかけに交流する場面もありました。また、大人同士だけでなく、参加した子どもたちの間でも交流が生まれていました。子どもたちは、コミュニティガーデンで見つけたダンゴムシを一緒に集めるなど、自然に触れながら活動を楽しんでいました。

さつまいも栽培 写真⑤
さつまいも栽培 写真⑥
さつまいも栽培 写真⑦

 作業後は、カーメスト興野町のマルチサロン「和み」に移動し、「ツル返しおつかれさま交流会」を開催しました。交流会では、参加者同士が顔を見ながら話しやすいよう座席をロの字型に配置しました。JKK住まいるアシスタントが参加者一人ひとりに声を掛けながら、これまでの活動を振り返りました。
 その中で、「担当日や役割を決めなくても自然に作業を分担できていた」といった声が聞かれ、参加者同士が協力しながら活動を続けてきた様子がうかがえました。また、「参加者のアイデアをきっかけに、チェックシートへ天気も記録するようになった」といった話題も挙がり、日々の活動の工夫や気付きを話し合いました。

さつまいも栽培 写真⑧
さつまいも栽培 写真⑩
さつまいも栽培 写真⑪

 後半には、秋の収穫への期待を膨らませてもらおうと、一番大きなさつまいもの重さと収穫個数を予想し合い、「500グラムくらい」「600グラムになるのでは」といった声のほか、収穫個数については「300個」という声も上がりました。参加者は、収穫の様子を思い描きながら楽しそうに意見を交わしていました。
 交流会の最後には、JKK住まいるアシスタントが今回の活動で達成したミッションのシールを子どもたちに渡しました。子どもたちは、受け取ったシールを嬉しそうにスタンプラリーの台紙へ貼っていました。

 さつまいもの収穫は、今後の生育状況を確認しながら、10月末から11月中旬頃に実施する予定です。収穫後には、さつまいものツルを使ったリースづくりも予定しており、秋の収穫への期待も高まっています。

 JKK東京では、「いもっこぐらし」のメンバーとともにさつまいもの成長を見守りながら、収穫祭までの活動を通じて、JKK住宅にお住まいの方や地域の方がつながるきっかけづくりを進めてまいります。

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