よくあるご質問│【公式】明日見らいふ南大沢｜ケア付き高齢者住宅【介護付有料老人ホーム（自立型）】

ここではご質問のいただくことの多い項目をあげました。

Q「明日見らいふ南大沢」の運営方針は？
Aケア付き高齢者住宅「明日見らいふ南大沢」では、入居者の皆さまに自分らしく自由に安心して暮らせる毎日と、充実したシニアライフを送っていただくために、生活利便サービスや介護サービスなどの６種類のサービスを提供いたします。
住み替え用の介護棟を併設し、より充実した介護体制により、入居者の将来にわたり生活の場を提供します。

Q「ケア付き高齢者住宅」とはどんなものですか？
A「明日見らいふ南大沢」は法令等にもとづき行政から指定を受けた「介護付有料老人ホーム」に分類され、利用権型の高齢者住宅です。
「ケア（care）」とは、介護と言う意味で、介護サービスの付いた高齢者住宅のことを「ケア付き高齢者住宅」といいます。
入居時は、日常生活が支障なく営める健康状態にあること(自立）が入居条件の一つとなっており、その後生活していく中で心身機能の低下により介護が必要となった時には、施設内でサービスを提供させていただく住宅です。

Q要支援の認定を受けていますが入居できますか？
A入居時、ご自身の身の回りのこと（食事・排泄・入浴・清掃・買い物等）がご自身ででき、他人に迷惑を掛けない健康状態の方（自立者）が入居条件に入っております。そのため誠に申し訳ございませんが、要支援及び要介護の認定を受けている方は、ご入居することができません。

Q認知症がありますが入居できますか？また、入居後に認知症になった時は退去しなければいけませんか？
A入居時、ご自身の身の回りのこと（食事・排泄・入浴・清掃・買い物等）がご自身ででき、他人に迷惑を掛けない健康状態の方（自立者）が入居条件に入っております。そのため誠に申し訳ございませんが、認知症と診断されている方は、ご入居することができません。
また、入居後に認知症になってしまった場合には、当施設で介護サービスを提供いたします。
ただし、問題行動が著しいために介護に相当の困難を伴い、かつ、他の入居者の生活に好ましくない影響を与え、専門的な治療・療養が必要と判断した場合には、身元引受人等の意見を聴いた上で、専門的施設において治療・療養を行っていただきます。

Q夜間、休日に急病となった時はどのように対応してくれますか？
A２４時間体制でケアスタッフ（看護職員及び介護職員）が待機しており、夜間や休日の対応を行います。また、緊急の場合は、協力医療機関（「聖隷クリニック南大沢」当施設２階に設置）の協力により夜間、休日も対応可能な医師が常駐しており、応急処置や救急車による搬送に対応いたします。

Q医療体制はどのようになっていますか？
A当施設の２階に協力医療機関として社会福祉法人聖隷福祉事業団が運営している「聖隷クリニック南大沢」が設置されており、定期健診の実施、入居者の健康増進施設利用時の運動許可判定及び継続管理、夜間及び休診日に当直医師を配置し緊急時の対応等の協力を受けております。　また、協力歯科医療機関の「フレンズデンタルオフィス」では、定期的な歯科検診、口腔審査、虫歯治療、義歯の作成・調整等の協力を受けております。

Q入居後、介護度が進行して寝たきりになった時は、退去しなければいけませんか？
A慢性疾患、身体障害、加齢による心身機能の低下から日常生活に支障があり、家事援助などの支援が必要な状態、または食事、入浴、排泄、その他の日常生活の一部に介助が必要な状態で、かつ一般居室での生活が困難な場合は、本人の意思を確認するとともに身元引受人の意見を聴いた上で一時介護室に移り、「明日見らいふ南大沢介護基準」に基づき、介護サービスを提供します。また、慢性疾患による障害、身体障害、加齢、認知症により食事、入浴、排泄、その他日常生活に常時介護が必要な状態、または認知症などから終日にわたり介護者が必要な状態で、一時介護室の終日利用が長期化した場合は、一般居室から介護居室へ住み替えて「明日見らいふ南大沢介護基準」に基づき介護サービスを提供しますので、退去する必要はございません。なお、介護居室への住み替えは、緊急止むを得ない場合を除いて一定期間（概ね６か月）の観察期間を設けて、公社の指定する医師の意見を聴いて行うものとし、その際本人又は身元引受人等の同意を得るものとします。

Q食事の内容はどんなものですか？
A栄養士が栄養面等を考え、調理師が季節感を取り入れた食事を提供いたします。事前に献立表を皆様にご提示し、原則として２種類のメニューから選択できるようになっています。また、医師の指示により、特に食事療法の必要な方には治療食を、介護度の進行により介護食を必要としている方には介護食を提供いたします。

Q家族、親戚、友人も宿泊できますか？
A来訪者は、第三者滞在申請書を生活サービスフロントにご提出していただければ、２週間を限度に入居者の専用居室及び介護棟介護居室へ滞在することができます。また、来訪者の宿泊用に２泊３日を限度として有料のゲストルームを３室設置しております。宿泊には予約が必要となり、予約は宿泊希望日の１か月前より受付いたします。