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コーシャハイム中野弥生町で防災訓練が開催されました

2020年12月22日掲載 コーシャハイム中野弥生町


密にならないよう、班を分けて班ごとに訓練を実施
令和2年11月1日(日曜日)、コーシャハイム中野弥生町自治会防災会、弥生六南台地区防災会共催の合同防災訓練がコーシャハイム中野弥生町中央広場にて開催されました。 この訓練には、中野区や中野消防署、中野消防団第7分団のご協力をいただき、避難訓練・消火訓練等が行われました。

訓練当日の受付の様子
当日は、新型コロナウイルス感染防止対策として予めマスク着用をご案内し受付では消毒と検温、ビニル手袋の装着をお願いしての開催となりましたが、多くの地域の方の参加があり、改めて地域の防災意識の高さを感じることができました。
消火器を使った消火訓練は、普段、消火器を使う機会のない参加者にとって貴重な体験とあって小さなお子さまを含んだ多くの方が積極的に訓練に参加をしていました。こうした機会をつうじて火災予防対策の重要性をより身近に感じることかできたのではないでしょうか。
集会室では、コロナ禍における救命蘇生方法がテーマであったことから、これまでの蘇生方法との違いなど多くの方が熱心に聞き入っていました。特に、消防団員の方同士の実演は実践をイメージしやすく参加者の皆さんの理解も深まったようでした。

ソーシャルディスタンスに配慮した座席配置
例年、はしご車を用いた建物からの脱出訓練や起震車の体験等、参加者が100人を超える大規模な防災訓練が行われてきましたが、コロナ禍における今回の訓練は多くの制限の中での開催となりました。
こうした環境のなかでも自治会と町内会が連携し、いつ発生するかわからない災害への備えを住民同士が共有することの意義を強く感じるとともに、地域防災力向上のため地域が一丸となって取り組む様子がとても印象的でした。
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