開催日|2020年1月9日
真打の桂米福(かつら よねふく)師匠、二ツ目雷門音助(かみなりもん おとすけ)さんを迎え、新年恒例の新春落語会が開催されました。
この日の演目は、「たらちね」「ぜんざい公社」「時そば」の3席です。さらに、落語の合間には、寄席の踊りも披露されました。
「時そば」では、表情豊かにそばを食べるしぐさに拍手と笑いとともに「おいしそうに食べるね」、「本当に上手いわね」の声が会場のあちらこちらから聞こえ、会場は大きな初笑いの渦に包まれました。
笑う門には福来たる。今年も1年間、良い年でありますように。